アメリカでは主流!自宅でできる最強”ホワイトニング”

ホワイトニングの知識

歯は歯磨きなどケアを行っていても、時間が経つと共にどうしても黄ばみができてしまいます。

近頃は日本国内でも「歯の白さ」や「歯の見た目の美しさ」に関心が高まっており、ホワイトニング歯磨き粉やホワイトニングジェルを始めとするデンタルアイテムが好調な売れ行きを見せています。

歯科の分野では日本の何歩も先を行っているアメリカ

アメリカは「ホワイトニング先進国」とも呼ばれるほど、歯の白さと美しさにこだわりを持つ人が非常の多いのが特徴です。

アメリカではいったいどのようなホワイトニングが行われているのでしょうか?

また、それを日本でも行うことができるのでしょうか?

今回は「アメリカでのホワイトニング事情」についてご紹介します。

そもそも歯はどうして黄ばんでくるのか?

アメリカでのホワイトニングをご紹介する前に、そもそもなぜ歯は黄ばんでくるのでしょうか?

時間とともに歯が黄ばんでくる理由は大きくは以下の3つです。

飲食による

お茶やコーヒー、紅茶、カレー、キムチなど着色性の強い飲食物の長年の摂取によって、着色がすすんでいきます

喫煙による

タバコに含まれているヤニによって歯の黄ばみが発生してきます

加齢による

年齢を重ねると、歯の内部の象牙質が黄色くなってきます。

また、歯の表面はエナメル質でおおわれていますが、このエナメル質も年齢と共に薄くなってくるので黄色みがより目立つようになってきます。

(アメリカでは歯が汚いのはマイナス)

アメリカは”歯が汚い⇒生活習慣が乱れている”、”歯が汚い⇒貧しさの象徴” といわれるほど歯への意識が高い国です。

なので、「歯がきれい、清潔」はモテる必要条件でもあります。

そういったことから、アメリカでは効果の高い歯のホワイトニングアイテムがドラックストアなどでも一般に販売されています。

以降の項では、アメリカでのホワイトニングについて解説していきます。

歯科医院に通わない!アメリカで主流の自宅ホワイトニング

自宅でのホームホワイトニングが人気です

ホワイトニングを行う人が多いことで有名なアメリカですが、アメリカではホワイトニングを行う場合、自宅で歯を白くするホームホワイトニングが人気が高く、主流の方法となっています。

アメリカでホームホワイトニングが人気な理由にはアメリカの医療制度が大きく関係しています。

くわえて、高濃度の薬剤が配合されたホワイニングジェルやホワイトニング歯磨き粉、ホワイトニング用のマウスウォッシュなどがドラッグストアやスーパーマーケットの店頭で比較的安い価格で販売されており、効果の高いホワイトニングアイテムを手軽に入手することができる点が主な理由として挙げられます。

アメリカでは上記のホワイトニングアイテムのほかに、ホワイトニングジェルに光を当てる際に使用するホワイトニング用のLEDライトもインターネット通販を中心に販売されており、アメリカ人の歯の美しさに対する意識の高さを垣間見ることができます。

ホームホワイトニングが人気の背景はアメリカの医療制度

アメリカでホームホワイトニングが人気となっている理由のひとつに、アメリカの高額な医療制度があります。

アメリカは日本のような国民健康保険制度が存在しないため、医療機関で診察や治療を受けると1回あたり数万円から数十万円、ときには数百万円単位でお金がかかってしまうことも珍しくありません。

ただし、アメリカにも民間の保険会社はあるのでそれらの民間の保険に加入して歯科治療を受ける人もいるのですが、民間の保険もけっして安い金額ではありません。

結果として、治療費が高くなる歯科医院でのオフィスホワイトニングよりも自宅でマウスピースなどを使って行うセルフホワイトニングが主流になっている、という事情があります。

ホワイトニングアイテム アメリカで人気のあるものは?

成分が強いのが特徴です

アメリカで販売されているホワイトニングアイテムには、主なものとして

・ホワイトニング歯磨き粉

・ホワイトニングシート

・ホワイトニングキット

です。

特に人気が高い製品にはコルゲートや3Dクレスト、オパールエッセンス、スーパースマイルなどの商品があり、これらの中には日本では医療機関以外での販売が制限されている過酸化水素過酸化尿素、いわゆる過酸化物を含んだ成分の強いホワイトニングアイテムもバリエーションとして売られています。

以下では代表的なアメリカのホワイトニングアイテムを紹介します。

ホワイトニング歯磨き粉

・コルゲート オプティックホワイト スパークリングホワイトorミント

コルゲートはアメリカで販売されているホワイトニング歯磨き粉の中でも特に人気が高いブランドのひとつです。

現在、日本国内で購入できる主な製品としては「オプティックホワイト スパークリングホワイト」や「オプティックホワイト スパークリングミント」があります。

上記2つの製品は過酸化水素水を含んでおらず、ベーキングソーダ(重曹)の力で歯の表面の汚れを落としながら白くするタイプとなります。

 

・オパールエッセンス ホワイトニング トゥースペースト

オパールエッセンスはアメリカ国内でも信頼度の高いブランドのひとつです。

日本国内で購入できる製品としては「ホワイトニング トゥースペースト」が代表的です。

歯磨き粉には知覚過敏を抑えるためのフッ化ナトリウム(フッ素)硝酸カリウムなどの成分が配合されており、研磨剤不使用で歯にやさしいのが特徴です。

フッ素の力で再石灰化作用をうながし、歯質を強化する効果を期待できます。

 

・スーパースマイル 歯磨き粉

スーパースマイルは歯の表面のたんぱく質汚れ、ペリクルを分解する作用を持つカルブロックが配合された歯磨き粉です。

目の粗い研磨剤は一切使用していないため、エナメル質を保護しながら歯垢を除去する作用を期待でき、歯をツルツルにして白さとツヤを保ちます。

・マービス(MARVIS)

イタリア発の歯磨き粉で、世界のセレブやモデルが使用し、インスタなどで広まったことで人気があります。

歯磨き粉っぽくない、おしゃれなパッケージも人気がでた理由の一つです。

もちろん、パッケージだけなく、歯磨き粉の成分には日本のホワイトニング歯磨き粉”ブリリアントモア”にも含まれているピロリン酸ナトリウムで歯の着色汚れを落とします。

汚れを削り落とす研磨剤としては含水シリカが含まれており、研磨剤の中でも比較的やわらかく、歯にかかる負担が少ないタイプのものです。

ホワイトニングシート

・クレスト 3Dホワイト プロフェッショナルエフェクツ

クレスト 3Dホワイト プロフェッショナルエフェクツはホワイトニングシールを歯の表面に貼り付け、歯の着色汚れを落としながら歯を白くするホワイトニングアイテムです。

シールには過酸化水素が含まれているため人によっては知覚過敏の症状を感じる場合もありますが、過酸化水素の力で歯のエナメル質に浸透した着色汚れを分解して綺麗にする作用を持っています。

ホワイトニングキット

・ハイスマイル(HiSmile)

オーストラリア発の重炭酸ナトリウムなどが主成分が歯の表面の着色を落とすホワイトニングキットです。

インスタ、ユーチューブなどのソーシャルメディアで、モデルやブロガーなどが使用したことでブランドが広がりました。

なお、成分に過酸化物は含まれておりません。

キットにはホワイトニングジェル、マウストレー、LEDライトがついています。

・ビーグレンデンタル (b.glen Dental)

ポリリン酸ナトリウム過酸化尿素を含んだホワイトニングキットです。両方の成分で歯の表面と内側の両面から歯を白くする効果があります。

過酸化尿素の濃度は16%(過酸化水素濃度:約5%程度)となります。

LEDライトはありませんので、歯科医指導のもとで行うホームホワイトニングとほぼ同等のホワイトニング方法です。

 

人気の”クレスト(Crest)” ホワイトニングシール はどのくらいの白さにできる?使い方は?

気軽なホワイトニングアイテムとしてアメリカでのとても人気が高いクレストのホワイトニングシール。

ここでは

・具体的な使い方

・どのくらいの効果がでるのか?

について、解説します。

ホワイトニングシートの使い方

このアイテムは歯に貼り付けて使用するタイプのホワイトニングシールです。

最近では、男子フィギュアスケートの村上大介選手が使っていることで話題になりました。

製品には日本では一般販売不可能な過酸化水素が含まれていますが(濃度は製品ごとに異なるものの、過酸化水素水がおおよそ10%前後含まれています)、日本国内では人気が高いことから輸入販売を行っている業者も多くなっています。

このため、上の項でもご紹介した「クレスト 3Dホワイト プロフェッショナルエフェクツ」であれば日本でも比較的かんたんに入手することが可能です。

<3Dクレスト ホワイトニングシールの使用方法>

1.歯に付着している水分をティッシュやコットンなどで拭き取ります。

2.上の歯に貼り付ける(Upper strip)を台紙からはがし、歯ぐきのラインに沿ってジェルが塗られている面を歯の表面に貼り付けます。

 

3.下の歯にも同様に(Lower strip)を貼り付けます。

貼り方のコツは、歯並びが悪くて上手く貼り付けることができない場合にはハサミを使って切り込みを入れるなどして工夫すると貼りやすくなります。

また、シートが歯の上のはみだしたときは折り曲げて歯の裏にも貼り付けておきましょう。

4.30分間、シールを貼り付けたままにしてホワイトニングを行います。

5.ホワイトニング終了後は研磨剤不使用の歯磨き粉かもしくは何もつけずに歯を磨き、お口の中をゆすいで綺麗にしましょう。

ホワイトニングシートでどれくらい白くなる?

ホワイトニングシートはシール表面の薬剤に過酸化水素が含まれておりホワイトニング効果が高いのが特徴です。

では、いったいどの程度まで歯を白くすることができるのでしょうか?

歯の白さはいちばん暗いC4からもっとも明るいW1まで、段階別に分けられており、日本人の理想的な歯の白さはA1と言われています。

W0、W1、W2、W3、B1、A1、B2、D2、A2、C1、C2、D4、A3、D3、B3、A3.5、B4、C3、A4、C4

←明るい                         暗い→

このうち、B1以上、特に最高レベルのW3からW0までの明るさは芸能人やスポーツ選手など、いわゆるセレブと呼ばれている人たちのあいだで人気の白さとなっています。

しかし、日本人はアメリカや欧米の歯科先進国と比べて歯に対する美意識がまだまだ低く、歯が黄ばんでいたり歯の色が暗い人が多いため、ホワイトニング後に不自然に見えないようにするのであれば歯の色は最大でもA1程度の明るさにとどめておくのがベターです。

そして、人によって効果は異なるものの、A1程度の明るさであれば3Dクレストのホワイトニングシールを使えば十分に歯を白くできる可能性が高いです。

・ホワイトニングシールの使用期間について

3Dクレストのホワイトニングシールは1回貼り付けただけではホワイトニング効果を感じられないこともあります。

このため、早く歯を白くしたいときには1日1回、ホワイトニングシールを使い、5日間、10日間と間隔を空けずに繰り返し使うことでホワイトニングにかける期間を短縮できます。

3Dクレストホワイトニングシールを使うときのポイントとしては、まず最初にホワイトニングを始める前に市販のシェードガイドを使ってどの段階まで歯を白くしたいのかをしっかり確認しておき、そのあとにホームホワイトニングを行うことにより、自分がなりたい「理想の歯の白さ」に歯の色を近づけやすくなります。

 

アメリカのホワイトニングアイテム 使用上の注意点は?

アメリカのホワイトニングアイテムには成分に歯そのものを白くする過酸化水素または過酸化尿素が含まれているものがあります。

過酸化物が含まれているアイテムには下記のような点に注意して使用しましょう。

[注意点]

・ホワイトニングを行ったあと、1~2日間は紅茶やコーヒー、カレー、キムチなど着色性の強い飲食物の摂取は控えてください。

・使用中や使用後に歯がしみる、知覚過敏のような痛みを感じるなど、異常がおきた場合は使用を一旦中止して様子を見てください。

症状は通常は数時間〜最長でも2日間ほどでおさまります。使用をやめてから3日以上続く場合は、歯科医院での診察を受けてください。

むし歯や歯周病、知覚過敏のある方や歯がひび割れていたり欠けている方は使用を控えてください。

妊娠中の方は使用を控えてください。

無水カタラーゼ症の方は使用できません。

・歯ぐきに薬剤がつかないように使用してください。もし、使用後、歯ぐきが赤くただれている場合、アイテムの使用を中止し歯科医院で診察をうけてください。

・使用時には説明書に記載されている用法と用量を守りましょう。

アメリカのホワイトニングアイテムを日本で購入するには?

国内でアメリカのホワイトニングアイテムを購入するには

・商品のウェブサイトから購入する。

・アマゾン、バイマ、楽天などのネット販売

になります。

商品のウェブサイトは直接英語表記の商品ウェブサイト、日本向けに日本語での商品がみれるようになっているサイトがあります。

主な商品のウェブサイトをご紹介しておきますので、参考になさってみてください。

(商品ウェブサイト)

ビーグレンデンタル 日本向けサイト

ハイスマイル 英語表記の商品サイト

 

アマゾン、Wowma!(ワウマ)、ナチュラカート、楽天、バイマなどでもホワイトニングアイテムが購入できます。

コルゲート オプティックホワイト スパークリングホワイト

オパールエッセンス ホワイトニング トゥースペースト

マービス(MARVIS)

スーパースマイル

クレスト 3Dホワイト プロフェッショナルエフェクツ

なお、アメリカのアマゾンなどでは上でご紹介したアイテムを日本国内のインターネット販売サイトより安く購入できる商品があります。

多くの商品は海外発送をしていますので、興味のあるかたは、アメリカ アマゾンのアカウント登録を行い、商品の購入をしてみてはいかがでしょうか。

アメリカ アマゾン

まとめ

「アメリカでのホワイトニング」についてご紹介をさせていただきました。

今回の記事でお伝えしたように、アメリカでは歯科医院でのホワイトニングにかかる費用が高額で、市販のホワイトニングアイテムを使った自宅でのホワイトニングが主流で多くのアイテムがあることをご紹介しました。

ご自分の歯を「誰から見ても「明るい」と言われる白さにしたい」と希望されるなら、過酸化水素や過酸化尿素を含むアメリカのホワイトニングアイテムを購入し、行ってみるのもよいと思います。

ただし、アメリカのホワイトニングアイテムは効果が高い分、主に知覚過敏などの歯に与えるダメージも大きくなってしまうことがありますので、使用の際は製品に記載された注意事項をよく読み、正しい用法と用量を守ってホワイトニングを行うようにしましょう。

 

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