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3Dクレスト ホワイトニングシート 正規品と偽物の見分け方は?

セルフホワイトニング

自宅で簡単に歯を白くすることができるホワイトニングとして人気のアメリカ Creat 社の ”3D クレスト ホワイトニングシート

国内では楽天、バイマ(BUYMA)などをはじめとするECサイトで販売されています。

ただし、中には正規品ではないものも販売されていたりします。

偽物だと正しく効果がでないばかりか、歯にどのような影響があるのかわかりません。

ここでは”正規品と模造品の見分け方”や類似品の特徴について解説していきます。

正規品と偽物の見分け方は?

Creat の商標を確認しよう

アマゾンなどで販売されている”3D ホワイトニングシート”とうたわれている箱にはクレスト社の商標の赤い文字””がついたクレスト(Crest)のロゴがありません。

正規品はこのような表示です。

クレストのロゴがないものは3D クレスト ホワイトニングシートではないので注意しましょう。

 商標、パッケージも真似しているものの見分け方

偽物には3D Crestの商標を用い、ホワイトニングシートの入ったパッケージまで真似ているものもあります。

ECサイトで買う為、実物で判断することができませんが、購入前に極力偽物をさけるポイントをお伝えします。

”箱”で販売されているか?

3D クレストをまねた偽物はほぼ箱ではなくホワイトニングシートをバラ売りで販売してしています。

箱で購入をすれば、偽物のリスクはほぼ防げます。

適正な価格で販売されているか。

3D クレスト ホワイトニングシートは米国では以下のような金額で販売されています。
(22日分で45ドル(約6000円) 272円/1回あたり

これより安く売られている場合は注意が必要です。

ECサイトで判断する。

偽物が販売されていると報告されているのはQoo10がほとんどです。

価格をみても、明らかに正規品の価格より安いものがあります。

楽天、ヤフーショッピングでは取り扱い店舗が少なく、販売されているものはほぼ正規品ですが、ホワイトニングシート1枚あたりの価格が高額です。

バイマ(BUYMA)は事務局が各バイヤーさんに輸入インボイスの提出や買い付け先の規制など、偽物に対して厳しく規制しているため、ほとんどないと考えられます。

偽物ってどんなもの?なんでよくないのか?

偽物の特徴

Qoo10などで出回っている偽物には以下のような特徴があります。

① 正規品とホワイトニングシート包装寸法が違う

購入した方のレビューでは正規品とよりやや包装寸法が大きいと報告されています。

②成分表記が不明、英語の誤字がある

偽物の包装に書かれている英語のスペルが間違っていたり、スペルが足りなかったりと、何度もチェックして印刷する正規品では起こらない誤記、脱字があります。

また、成分表示が書いていないものもあるようです。

③ホワイトニングシートの形状が違う

正規品

正規品は上下ともまっすぐな形状です。

偽物では短い側(下の歯用)がカーブした形状になっているものが報告されています。

但し、正規品とそっくりな形状ものも出回っています。

”適正な価格か”などで判断するようにしましょう。

④装着した感じも異なる。

偽物を買ってしまった方のレビューでは、本物に比べてネバネバしているとの報告があります。

偽物は何でよくないのか?

偽物は、どのような成分が入っているかわからないものです。

それを口の中に使用するとどういう影響があるかわからないので、使用はやめましょう。

正規品を安く買うには?

正規品を安く買うにはバイマ(BUYMA)を利用することをお勧めします。

楽天、ヤフーショッピングは正規品がほとんどですが、価格が全般的に高い為です。(2023.1時点)

 バイマ(BUYMA)楽天ヤフーショッピング
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(20回分:40枚入り)(税込)
5,350円9,980円10,320円

また、クレストのホワイトニングシートには種類があります。

歯を白くする薬剤の濃度が異なるものもあります。

 

 

まとめ

ここでは、3D クレスト ホワイトニングシートの本物と偽物の見分け方をお伝えしてきました。

手軽に自宅で歯を白くできるホワイトニングシート。

なるべく安く購入したいですが、偽物を買っては意味がないので、適正な価格やこの記事を参考にして購入をすすめてみましょう。

一方、ホワイトニングシートは手軽にできるホワイトニングですが、事前に虫歯や歯周病など歯の状態がわからないと思わぬ痛みやしみるがでてしまう可能性があります。

実際の使用にあたっては事前に歯科での検診をお勧めします。

なるべく安全に白い歯を手にいれましょう。

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