歯のホワイトニングとクリーニングの違いは?

ホワイトニングの知識

クリーニングは歯の外因性の着色を落とすもの

歯のクリーニングは日常の歯磨きでは取れない汚れを歯科医で行うPMTC:プロフェッショナル・メカニカル・トュース・クリーニングといわれる専用の機械や研磨粉などを使って歯の汚れや歯垢などを取るものです。歯の着色は食べ物や飲み物など外的要因で着色していることの方が多いです。

PMTCを行うことで歯本来の色が取り戻し、「歯が白くなった」と実感されます。これは近年多くできている”ホワイトニングバーやサロン”でのホワイトニングも薬剤を使って着色を落とし、歯本来の色にするという意味では同じものになります。

PMTCの方法は通常の歯科医院でPMTCと審美歯科によるPMTCでは違いがあります。歯科医院では歯石除去と一緒に行う為、ほとんどの場合、歯の着色を落とした後、軽く磨くだけで終了します。そのため、歯の表面が粗いままなので、すぐに着色してしまいます。

一方、審美歯科で行うPMTCでは、1.5~2時間かけて歯を1本ずつ丁寧に磨いていきます。その間、粗い研磨から駒いい研磨へと数種類のペーストを順番に使用して、歯の表面をツルツルに磨きます。歯の表面状態により着色もしににくなります。費用としては審美歯科によるPMTCは保険外となるので1~3万円程度かかります。

クリーニングで綺麗になった歯の色をキープするには3〜6ヶ月間隔の定期的なクリーニングが必要です。

ホワイトニングは歯そのものの色を白くする

ホワイトニングは歯の内部にある着色因子を薬剤によって分解し、歯のそのものの色を白くします。歯の内部の着色の原因はテトラサイクリン(抗生物質),虫歯,全身性疾患などが挙げられます。ホワイトニングを一度行うと元の色に完全に戻ることはありません

ホワイトニングもクリーニング同様、歯の内部が着色してきた場合は再びホワイトニングを行うなど定期的なメンテナンスが必要です。個人差はありますが、おおよそ 3ヶ月〜1年の間で追加ホワイトニングを行うことで白さをキープするようになります。

 

 

 

 

 

 

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